「貯金できない私」から卒業しよう
- のあ姉
- 2024年11月17日
- 読了時間: 3分
こんにちは、のあ姉です。
「毎月貯金しようと思うのに、気づいたら使っちゃってる...」
「お給料日が待ち遠しい私って、ダメな大人?」
実は、こんな悩みを抱えている方、とっても多いんです。
安心してください。貯金が続かないのは、やり方の問題かもしれません。
今日は、わたし自身の経験も交えながら、
楽しく続けられる貯金の方法をお話ししますね。

まずは、いまの自分を知ることから
よくある「貯金できない理由」をチェックしてみましょう
□ お給料が入ったら、なんとなくウキウキして使っちゃう
□ 欲しいものを我慢するのが苦手
□ 友達との付き合いでお金が必要
□ 毎月いくら使ってるか、把握できていない
□ 貯金したいけど、何から始めればいいかわからない
自分の行動パターンを知ることは、変化への第一歩。
心当たりがある項目があっても、自分を否定する必要はありません。
お金が貯まる人の3つの特徴
1. 「先取り貯金」が習慣になっている
🟢お給料日に真っ先に貯金する
🟢残ったお金で生活をやりくり
2. お金の動きを把握している
🟠毎月の収入と支出を把握
🟠ムダ遣いのポイントを理解
3. 自分へのご褒美も忘れない
🟡貯金は人生を楽しむため
🟡適度な贅沢も大切
大切なのは、バランス感覚。
貯金も、毎日の楽しみも、両方大事にしましょう。
わたしが実践している貯金術
1. 自動引き落としの活用
給料日の3日後に設定
まずは月1万円からスタート
👉3ヶ月続いたら、少しずつ増額
2. 財布を2つに分ける
メイン財布:日常生活用
サブ財布:趣味・交際費用
👉使い切り予算で管理がラクに
3. アプリで家計簿をつける
毎日、その場で記録
週1回、傾向をチェック
👉把握することで安心感アップ
コツは、自分に合った方法を見つけること。
無理なくできる方法から始めましょう。

意外と知らない?貯金が増える習慣
□ 「払いすぎていない?」を確認する習慣
固定費の見直し(携帯代、サブスク)
代替案を探す(通勤ルートを変えることで運動になるかも)
□ 「ちょっと待って」を習慣に
衝動買いを避けるため、一度立ち止まる
24時間ルールを作る(24時間経ってもほしかったら買う)
□ 「見える化」を習慣に
貯金額をグラフにする(家計簿アプリで簡単にできますよ)
目標達成をカレンダーにチェック、SNSで報告、家族や友人に宣言
習慣にすることで、考える必要がなくなります。
それが、続けられるコツです。
「貯金できない私」を手放すために
1. 完璧を目指さない
毎月の変動は当たり前
調子が悪い月もあって OK
2. 比較しない
他の人の貯金額は気にしない
自分のペースを大切に
3. 小さな成功体験を積み重ねる
まずは1ヶ月続けてみる
できた自分を褒める
貯金は、決してゴールではありません。
より楽しい人生を送るための手段です。
さいごに
「貯金できない私」は、もう卒業。
これからは「うまく付き合える私」になっていきましょう。
完璧な貯金なんてありません。
大切なのは、自分らしい方法を見つけること。
今日からできる小さなことから、
一緒に始めてみませんか?
具体的な家計管理の方法については、
また別の記事でくわしくご紹介していきますね。